外国人の多国籍語の能力

  

あと10日で2月も終わり3月弥生となります。

お雛様やお内裏様も年1回の出番です。







ひな祭りは日田が有名です。
日田は江戸時代天領となり独自の文化が栄えました。

大友宗麟も新春大おもて会なるものを開いて歓待したそうです。








宗麟は、貿易に関しては、日本一の才能のある殿さまかもしれません。

日本で最大の港、府内と博多を持っていたのですから。

中国、韓国、南蛮と手広く貿易をして、

日本国内でも、堺あたりと交易があり頻繁に商人が往来していたのでしょう。










仲屋宋悦などは臼杵の商人として有名である。

宗麟が府内から臼杵に移るようになり臼杵も商人の町として栄える。

「大分県人の通った後は草木も生えん」とよく言われますが、

秋田や酒田では「難波の人が通った後は草木が生えねえ」と

言われます。

商売人気質が似ているのかも知れません。









余談ですが、大阪の人の上を行くのが青森県人で

昔、北海道に行く大阪の船の積み荷を安く買いたたいていたそうです。

蝦夷で昆布や毛皮などどっさりと積まなければならないので

青森で下すしかなかったのでしょう。








大友宗麟の夢は南蛮の国へ行ってのんびり余生を

暮らしたかったのかも知れません。  

　いよいよ2011年より小学校の英語活動が必修になります。

週1回　45分が基本ですが、週2回導入する学校もある様子です。

国が求める小学生の英語とは

「言語活動の充実」

「体験活動の重視」

「積極的コミュニケーションを図ろうとする　態度の育成」

「外国語の音声や基本的な表現に慣れ親しむ」

今の教育でどれだけ外国人と会話ができるか、私は不安に思います。

学校では英会話は教えてくれません。

英文法と英会話は違うものなのです。

英会話をしていれば、英文法は少しづつ分かってきますが、

英文法をしていても英会話はついて来ません。

今、大学のテストは英文法主体です。

しかし、徐々に英会話にウエイトをおいてくるような気がします。

日本語文法自体が英文法と違うから難しいのだと思います。

大分は、優秀な外国人留学生が多いのです。

約4000名の留学生が大分に居ます。

全国における英語のレベルが全国一になることも

可能だと思います。

お母さん方、英語の面では、大分に生まれてよかった

と思えませんか。

勉強の仕方を覚えれば留学しているのと同じなのです。

英語のシャワーを浴びれるか浴びれないかの違いです。

大分で子供さんに留学をさせたらきっと英語は上手くなります。

大分は優秀な外国人がたくさんいます。

是非、大分で留学させたらと考えてみて下さい。

今日はここまでで  

赤ちゃんが、お母さんの言葉を覚え、

次から次へと言葉が出てくるのと

英語を覚えるのとよく似てると言います。

聞くことが覚えることの第一歩で

耳で聞いたことを言葉にすることが

大切だと思います。

Ｔｈｉｓ　ｉｓ　ａ　ｐｅｎ

日本語で言うと

ﾃﾞｨｽ ｲｽﾞ ｱ ﾍﾟﾝ

と読むのは日本語ですが、

昔、江戸時代

ﾃﾞｿ ｴｿﾞ ｱ ﾍﾟﾝ

とふり仮名がついていたそうです。

確かにアメリカ人と話していても

耳で聞けば、江戸時代の方が、

ネイティブに近いのではないでしょうか。

では、今日はここで終わります。  

英語に慣れることが、英語が上手くなる秘訣だと書きましたが、

自分は、英語に慣れているけど上手くないという方も

いらしゃると思います。

慣れるということはそういうことではなく、

日常生活で英語と慣れ親しむことが、

上手くなる第一歩です。

小さい赤ちゃんが、言葉の意味がわかって

お母さんの話を聞いているでしょうか、

最初はお母さんのまねをしているだけです。

そのうちに、マンマ、とかママ、パパと言うようになります。

この状態で初めて言葉の意味が分かった状態です。

これが非常に大事です。

と言うところでまた次回へと続きます。



  

自分の子供は英語ができない。

覚えが悪いと言っている、

お母さんも多いと思います。

わが子をｔ小さいときから英語スクールや

公文教室、ＥＣＣ、英語塾、ＮＨＫの英会話など

いろんな方法で子供さんに英語を覚えさせている

ことだと思います。

英語に接することは良いことです。

英語のシャワーを浴びることが、

まず、英語教育の第一歩だと思います。

高校で全国英語弁論大会で優勝した友人

もちろん、大分の人ですが、

言っていました。

英語を上手くなるには、まず、

英語に慣れることだと

この詳しい内容はまた、この次にいたします。
  

大分に来て思ったのは、英語のレベルが高い

近頃、自分の周りにはＴＯＩＣＥが９００点以上の日本人や、

ＴＯＥＦＬが６３０点以上の中国人とかやたら英語が上手な人が

そろっています。

やはり、大分はミニ国際社会なのだと時々気付かされます。

自分が大阪、東京、仙台etx で暮らしましたが、

これだけ、外国人が多いのも驚かされます。

大分の16人に１人が外国人というのもうなずけます。

そのうちの半数が中国人です。

自分の知ってる中国の人は頭が良いです。

当然かも知れませんが、英語も上手です。

このような人達がこれからの中国を築いて

いくのだろうと思います。

中国が日本を抜いてＧＮＰ２位になるのが

分かるような気がします。

そのためには、やはり、英語教育は外せない気がします。

できれば、中国語も習っていたほうがいいかもしれません。

自分は、大分で、子供たちに世界で通用する英語を

教えたいし、中国語もこれからは習っておいたほうが

いいような気がする。

なんとか、安く、子供たちに生きた英語を教えれないだろうか

と思っています。




  

来年度から小学校の英語教育が本格的に始まる。

やはり、日本の英語教育は文法主体で行われている。

でも、英会話は恥ずかしくても日本語ではないのだから、

英語口調で喋らなければいけないと思う。

高校受験、大学受験の為の英語では、将来役に立たない。

中学、高校の英語教師は留学はしてなくても、

やはり、きれいな英語を喋ってほしい。

お母さん方も、外国の方と喋るチャンスを持ってほしい。

日本人の英語教育が、中国人や韓国人に劣っているのが、

分かっていただけると思う。

そのためにも、外国人と日本の子供たちが喋るチャンスを

いっぱい作りたい。  

自分も近頃英語と言うものの

感覚が間違っていたような

気がしています。

留学生の方と話して、

日本語がめちゃ上手

英語も上手

もちろん英語も

覚えるんじゃなくて

使うという感覚に

思えます。

ハサミを使う、包丁を使う

覚えれば便利だから

使うんですね。